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個人情報 書類 捨て方

個人情報の印刷された書類を捨てる方法

少しほっとくと、みるみる貯まり続ける、個人情報の印刷された書類の数々。
個人レベルでも、住所や氏名の入ったダイレクトメールの封筒、通販のお届け明細書、宅配の送り状、印刷済みのファックス用紙、カタログ冊子、などなど…。

電動のシュレッダーはあるものの、分厚いDMやカタログなんかは、ある程度、手作業で分解してからでないと、シュレッダーの機械に突っ込めない…。

自分の仕事を振り返ってみても、毎日の注文書や仕様書、伝票なんかは、1年ごとにまとめて空箱に突っ込んで、20年前の開業当時からの分が倉庫の奥に貯まり続けている状況。

以前、こうした書類を処分する業者を探した事もあるけど、裁断機を積んだ大型車を呼んで依頼者の前で裁断処理してくれるサービスなんかを目にした記憶が。
当然、零細企業が気軽に呼べる値段じゃなくて有耶無耶に。
機密書類の廃棄はコスト高のイメージのまま、そのまま諦めてた…というのが、最近までの事。

日本郵便の機密文書溶解サービス

日本郵便の「機密文書の廃棄サービス」を知ったのは、普通に日本郵便からのDM。
個人的に完全に盲点だった。確かに「ゆうぱっく」使えば安く上がるよね。

しかも、クリップやホッチキス、紙ファイル、とじひも、もそのままで出せるとか、シュレッダー作業でのクソ面倒な手仕事が無いなんて、ス・テ・キ。
あと、単に「裁断」じゃなくて「溶解」なので、復元が不可能なところもイイカンジ。

この機会に、個人的に10年ぶりぐらいで検索してみたけど、自分が検索した一昔前までは、廃品回収業的な、知らないアヤシイ企業がやってた印象が強く、信用面で不安があった。
今では、今回紹介した日本郵便以外にも、ヤマト運輸だったり、文房具の大塚商会だったり、有名どころが書類の溶解サービスをやっている事を再確認。

価格的には、日本郵便よりも500円ぐらい安い業者もあるけど、信用の点では、腐っても元国営。と言う点では、何かトラブルがあっても逃げられる可能性が圧倒的に少ないという点で、個人情報のついた書類の処分方法としては、日本郵便の機密文書溶解サービス一択かなと。

方法ゆうぱっく,宅配,捨て方

Posted by e-e.click